第二期工事開始★地鎮祭を致しました。

  • 2018.04.19 Thursday
  • 14:04

昨日までの大雨とうってかわって、本日は朝から良いお天気となりました。

 

今回の工事から、お世話になることになった建設会社さん、設計士さん皆さんと

新館建設にあたり地鎮祭を行いました。

当院の祭り事一切は、毎回同じ方にすべてお願いしています。

 

建設会社さんの会長さん自ら早朝に笹を切ってきて、

四隅に設置をして下さいました。前日には、地面に紐で結界も引いておいてくださいました。

 

この日が来るのが何だか不思議なような。

いよいよ、なんだなあ。という心持で祝詞を聞いていました。

その為に絶やされる皆には、この神事においてどうか慰められ、鎮められて下さい。

と、心の中で念じました。

 

 

もっと予定では早くこうしたかったのですけれど。

今日まで本当に、さまざまな理由で叶いませんでした。

それらの事が、頭の中を走馬燈の様に駆け巡り、何だか胸の深いところで

空っぽになっていた井戸に水が注がれた様な気持ちになっていきました。

 

改装改築による宿泊棟への投資が何故必要か?

それは、戸隠さんにご参拝にいらしたお客様方の快適性をあげ御寛ぎ頂く為です。

引き継いだ時は経年により実際の稼働が不可能なのではないか、とすら感じていた本館でしたが、

主人と従業員さんと一緒にDIYですこしづつ改善して参りました。

 

何故快適性をあげたいのか?

それは、戸隠さんへのご参拝の旅が良い思い出として訪れた方の中に残って欲しいからです。

その思い出の中に、当院もご一緒させて頂ければ更に光栄だと考えております。

そしてそれは、戸隠神社の宿坊である以上は、当然の使命だと考えたからです。

 

でも、一番の目的は。

この旧延命院。宿坊諏訪の継続と再生の為です。

かつて隆盛を誇った戸隠講の宿坊。何も知らずに嫁いだ時にその奥深さに初めて触れ、

感動した、この素晴らしい古来からのものを伝え、

具体的に現代に沿わせた形としても残し、次世代に確実に継承する事です。

 

皆さん、戸隠さんにいらして下さい。

そして、どうぞその際は宿坊という戸隠さんをお守りしている参拝宿にお泊り下さい。

と、もっともっと胸をはって言える宿坊の一件になりたいと考えております。

かつての講中の方々と宿坊がそうであったのと同じように。

戸隠さんを訪れてきて下さった方々のもう一つの心の安らぐ宿として、ご参拝される皆様・信心下さる皆さまに、

今後も寄り添える坊であり続けたいと思うからです。

 

こちらは、明日からはじまる基礎工事の際に基礎に一緒に埋めてもらいます。

鎮物です。

 

このトガの木は、榊の代用とし戸隠地域では使用されています。

主人が山で切ってきて作ります。

その後、神事で使われます。

 

昨日は終日買い出し。本日も入れ替わり立ち代わりでさまざまな方が出入りされています。

どうぞ、このまま。

無事全てが上手く運びますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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